【読書記録】3週間続ければ一生が変わる  ⑩

 

お疲れ様です!

今回は九章飛ばして、第十章です。

 

 

九章は

「仕事人間」から賢い家庭人へ  家族愛編です。

ここは今、あまり困っていないところだったので

割愛させていただきますw

 

 

ちなみに

 

87,わが子に楽しい時間をプレゼントする

88,いい親になる技術をみがく

89,家族で食事をとる

90,帰宅する前にリラックスする

91,子どもを手本にする

92,記念日に木を植える

 

 

 

では第十章です!

無目的人生から「実りの人生」へ

目標実現型人生

 

93,自分から運命を引き寄せる

94,冒険心を取りもどす

95,ライフ・ストーリーを書き直す

96,遺産記述書をつくる

97,喜んでほかの人生を手助けする

98,無私無欲で奉仕する

99,一日を一生と見なす

100,今日を最期の日のように生きる

101,自分の人生に目標をかかげる

 

 

自分の人生の目的…

そんな壮大な話を最近はひそかに考えます。

社会に出て10年が立ち、

働くことにがむしゃらだった時代を抜けて

「目的」「意義」を求め始めています。

 

 

この答えは

きっと死ぬ間際にわかるのかもしれませんが

探すことをあきらめずに生きていきたいし

できることなら

「目的」を獲得して過ごしたいと

貪欲に考えてしまいます。

 

 

そこで大切だと言われているのが

「冒険心」

日常に埋没してしまうと

目的の見えないまま

暗い中をただただ歩いているだけになっています。

思い出せば

幼稚園くらいだったときは

毎日がワクワクで知らないことだらけで

冒険しない日はほとんどなかったかなと思います。

 

 

 

大人になると

知っていることが増えて

最低限生活に必要な知識は充分持っている状態で

冒険しようという気持ちには

なかなかならないのではないかと思います。

しかも大人になると怖くなるのが

「失敗」…

大人は失敗したら自分でなぐさめなければ

と思っていまいますもんね。

 

 

 

 

でも、「冒険心」を持つことはとても重要です

冒険心を取りもどしましょう!!

 

 

 

自分自身の人生の奇跡と謎ともっと深くつながるために、

子どものころにあった冒険心を取りもどすという

誓いをたててください。

と書かれています。

 

 

 

 

提案されているのは

十二の気晴らしを書き出して

ひと月ひとつずつ取り組むこと。

思い切った行動がいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

私は今年、人生最大の冒険をしようと決めています。

遅すぎることはないと思っています。

みなさんも何か自分の中の冒険を始めてみてはいかがですか?

 

 

 

 

人生を変えるには1年も時間はいりません。

思い立って小さなアクションを起こせば

少しずつ人生は変わっていきます。

小さな一歩を勇気を出して出していきたいです。

 

 

 

以上でこの本のまとめを終わります!

ありがとうございました!!!