【読書記録】自己肯定感を上げるOUTPUT読書術 ①

 

 

お疲れ様です!

さてさて、はじめましての

読書術×自己肯定感の本を読んでいきましょう。

 

 

 

本日読むのは第1章

「人生を劇的に変える読書の威力」

本を読むことで起こるプラスの出来事について書いてあります。

 

 

 

読書は小学生の頃から「国語」でやってきてて

学生の時はやらなきゃいけなくてやってたけど

大人になると本当に好きじゃないと本は読まなくなります。

スマホが普及した今の時代だと尚更なのかもしれません。

私は読書が好きで今、こうやってブログを書いているわけですが

誰にとっても読書は趣味ではないと思いますし

活字アレルギーの人はたくさんいると思います。

 

 

 

でも読書ってとってもいいんですよ。

じゃあ私たちが本を読むことの意味ってなんでしょうか。

 

・「自分のパフォーマンスを向上させるため」

つまりいろんな知識を入れて「エネルギー」を補給してくれるものです

・「人生のリスクを最小化させるため」

先人たちの知恵を借りてリスク回避ができます。

・「長い人生を心から楽しみ尽くすため」

知恵を吸収したり、物語に感動したり、豊富な語彙を獲得したり

人生を楽しみ尽くす「栄養」を与えてくれます。

 

 

本から得られる知識って

いろんな人が検閲して出されているものだから

ネットの情報よりも正確なはず(最新ではないけど)

そして物語を読めば一人で何人もの人生を歩めた気分になれます。

読書を取り入れない手はないんです!!!

 

 

本というのは知識が増えることがいいとされがちですが

さまざまな人の価値観に触れることができるのも

読書のいいところです。

さまざまな価値観に触れる中で

自分の価値観を知っていくことができて

自分の現在地が見え始め、

さらにそこから将来の夢や目標が見えてきます。

人生を豊かにするために読書は役立ってくれます。

 

 

 

 

そんなにいいよと言われても

全然読む気になれない人のために

読書に関する誤解を解いていきます。

 

 

・「全て読む必要はない」

・「多く読めばいいわけではない」

・「速く読めばいいわけではない」

 

 

読書は自分のペースをキープすることが大事。

そして自分が読書をする目的をはっきりさせておくことも大切です。

ここがぶれてしまうと

なんのために読書をしているのかわからなくなり

結局1冊も読み終わらないままに積読になってしまいます。

 

 

 

さて、この本に書いてあって印象的だったのが

「読書は食事である」という文。

エネルギーを取り入れ、栄養を補給する。

まさに人間の食事そのものですね。

食事をするように1日のルーティーンの中に組み込んでしまえば

自然と読書習慣は身についてくるでしょう。

 

 

 

そしてOUTPUTは「トレーニング」です。

体に蓄えた栄養を筋肉にしていきます。

 

 

 

具体的な方法については次からの章で書かれているみたい。

とにかくメリットたくさんの読書を

気軽に始めてみましょうという

読書欲に火を付けるための章でございました!

 

 

 

では次の章もよろしくお願いしますw