6日目【最近はまっていること】#1

 

自粛期間。

何もしないで過ごすのももったいないかな。

グータラ生活を5日ほど過ごした後にふと思った。

 

 

そしてフィッシャーズのシルクロードが出してた

24時間1時間ずつ新しいことに挑戦したら

めっちゃ成長できてるんじゃないか?

みたいな企画を参考に

私も1時間くらいでできそうな新しいことを

やってみることにした。

 

 

 

そこで私がやってみたのは

3つのボールでのジャグリング。

2つはお手玉でできていたのだが

3つになるとわけがわからなくて

諦めモードであった。

 

 

なんの役に立つかはわからないけど

どうせ暇だからやってみよう!!と思い立って

動画を見ながら練習してみた。

 

 

 

何回かやってたら

なんだかできそうな瞬間を迎えて

すごく興奮した!!!!

「え、ちょっと楽しいかも!!!」

 

 

まだたくさんできないけど

今日よりも長くできるようにするのが

楽しくて毎日やっている。

 

 

集中力も体力も使うので

けっこう大変である。

でも、できたときの感動はすごく心地いい!!!

 

 

 

続けていきたいことです。

 

 

 

あと密かにやりたいと思っているのは

「コマの手回し」

床で回したコマを紐でひょいっと飛ばして

手のひらに乗せて回し続けるってやつ。

 

 

 

これ、子どもたちと正月遊びで

何回もやってるんだけど

一向にできるようにならない。

今年の正月はこま回ししようと思います。

 

 

5日目【昔はどんな子どもだったか】#1

 

親にいつも言われるのは

とにかく落ち着きのない子どもだったと。

 

 

目を離すとどこかに行くのだが

目をつけててもどこかに行くらしい。

磁力が強すぎるのか

気になるものに一直線に吸い寄せられていく。

 

 

お母さんの近くにいないと不安ということは一切なく

迷子になっても気にしない。

こんな私なので

3つ離れた弟は振り回されて大変だっただろう。

弟を引き連れて迷子になったこともしばしば。。。

 

 

弟がめちゃくちゃしょげてる姿が

なんとなく記憶の中にある。

 

 

 

お誕生日の月に

叔母さんに毎年連れて行ってもらっていた

デパートでもよくやらかしていた。

 

 

 

あるとき4歳くらいのときか

デパートで私を見失った母。

エスカレーターにも乗れる年齢なので

違う階への逃走(おい)も可能。

「おわった」と母は絶望したという。

必死に探した結果

私はおもちゃコーナーでゲームをしていたという。

 

 

「あーよかった。何事もなくて」

そう安堵している母を見て

近くにいたおばさまが

「ずーっと楽しそうに遊んでましたよ」

と声をかけてくれたそうだ。

 

 

 

そうか、楽しそうに。。。。

不安というものはなかったのか。

私の存在とはいったい。。。

 

 

 

と母は落ち込んだと話してくれた。

 

 

 

 

自分でも覚えている話だと

スーパーのレジスターに興味津々だった私。

「あんなにいっぱいボタンがある。

お店の人はいつもパチパチ押してておもしろそう

あれに触ってみたい!!!!」

多分、母が会計をしているときに

チャンス!と思って

店員さんがいないレジスターに手を伸ばして押してみた。

 

 

 

すると

防犯機能がついていたのが

けたたましい音が鳴った。

びびった私は逃走。。。

 

 

 

母に怒られた・・・・のかな?

怒られたところは覚えてないな。

いや、怒られたはず。

嫌なことはすっぱり忘れられるらしい。

ということは

罪悪感や反省の色みたいなのは全くなかったんだろうな。

 

 

 

そういう衝動的な子どもだったと記憶している。

 

 

 

 

あとは夢いっぱいの妄想癖で

友だちとも遊ぶのだが

ひとりで妄想の世界に入ることも好きだった。

 

 

 

木登りが好きだったので

幼稚園の園庭にあった登ってもいい木に一人で登って

その上にひとりおうちごっこをしていた。

 

 

あとは着せ替え人形も好きで

紙で作った自作の人形ちゃんに

あらゆる服を作ってあげていた。

人形ちゃんはすごくお金持ちで

洋服を山のようにもっていて

すごく広い衣装室を持っていたのだ。

あーなつかしい。

 

 

小学生のときは

ベランダから長い滑り台があって

それで学校までいけたらいいのになと思っていた。

いや、いっそのこと

道路をやめて全部滑り台にしてしまってはどうだろうか。

楽しいし気持ちいし最高じゃないか!!

と目を輝かせていたことも覚えている。

その勢いでベランダから落っこちなくてよかったよ。

 

 

 

そんな子どもでしたね。

自分が保育士として当時の私に出会っていたら

とても扱いづらい子どもだったと思います。

落ち着きがないってところでもうやだw

そしてひとりで妄想の世界に入るってことは

協調性が微妙ということ・・・

うん。当時の先生に感謝したいです。

幼稚園が嫌だった記憶は一切ないので

先生がよくしてくれたんだと思います。

 

 

 

子どもの時の好奇心を

今、呼び覚ましたいである。

4日目【今一番変えたいこと】#1

 

本を読んでいて気づいた。

私が今一番変えたいことは

「人と自分を比べてイライラすること」

 

 

気づいたのだが

私ができていないことを相手ができていて

それを指摘された時に

「負けた」と瞬時に感じる。

そして相手より劣っていることに対して

「いやだ」「恥ずかしい」「悔しい」と感じる。

 

 

劣等感

 

 

これが劣等感ってやつだ。

 

 

 

それが怒りとなって現れる。

 

 

 

そして相手のことを攻撃しようとする。

相手が嫌がりそうな言葉が頭に浮かんでくる。

表情は絶対にむすっとしている。

それが冗談だったとしても

冗談として返すことができなくなってしまう。

 

 

 

そんな自分の反応を変えたいと思っている。

 

 

 

例えば

私はやりたいことが見つかっていない。

そのことについて

「30すぎてもまだやりたいことが見つかってない人もいる」

と会社の人に言われると

「見つかってなくてなにが悪いんだ」とむすっとしてしまう。

そこを

「ということはこの人はやりたいことを見つけられているのかも

この人はどうやってそれを見つけたんだろう

そのやり方を知りたい」

という思考に変換させる。

 

 

 

自分ができないことじゃなくて

相手ができるということに目を向ける。

そうすると

自分の考えを広げることができそう。

人をうらむことでは何も自分の学びにはならない。

 

 

 

そうやって小さな努力を重ねて

自分を少しずつ

自分の理想とする生活に近づけていきたい。

3日目【今一番やりたいこと】#1

 

今がコロナ療養中だからなんだけど

外に出て散歩したいわw

あとヘアメイクをしたい。

 

 

せっかくOursで

スタイリングしてもらったのに

それから一回もおしゃれできてないのは

つらいことですよ。

あれから1週間経ってしまった。

 

 

髪の毛もせっかくいい感じに切ってもらったのに

ずっと放置せざるを得なかったし。

アイロンで綺麗に伸ばして

オイルつけて

あのときのヘアスタイルが再現できるか

やってみたいなー

 

 

あとはメイクも少し頑張りたいし

炭酸シャンプーもしたいし

バスソルト入れて湯船にも入りたい!!!

 

 

通常の生活ができることはすごく幸せなこと。

それを取り戻したいのが今の一番かな。

お風呂って苦手だったんだけど

今は一番やりたいことになっているから不思議。

 

 

 

一番って言ったらそれ。

そして二番も作っていいんだったら

本屋さんにいきたい。

本屋さんをぶらぶらして

新しい本に出会いたいなー

それか図書館にいきたい。

 

 

 

療養が明けたら

この2つは真っ先にやろうと思います。

 

 

 

早く健康になりたいなー

2日目【今やっている仕事、学んでいること】#1

 

現在やっている仕事は

コンサルティング会社の営業事務

・保育園の短時間バイト

 

 

主にはこの2つ

 

 

そして本当はやりたいのが「書く」仕事。

しかし、ここが最近ぶれているところではある。

 

 

 

クラウドワークスで仕事を探して

できるところからやってはいるのだが

なんせ、気持ちがのらない。

 

 

仕事は気持ちが乗らなくても

やらなくてはいけないこと

という考えをやめて

やりたいことをやることで

お金になるようにしていきたいところだけど

そこまでの技術も知名度もないから

と思ってなかなか形にならずにいる。

 

 

 

気持ちが落ちやすい性格をしている。

情熱が一瞬で冷めてしまうのだ。

根性はない。

ちょっと失敗すると嫌になり

ちょっとうまくいくと調子に乗る。

 

 

 

知名度も技術もないんだったら

数をこなすことが一番の近道。

そこにやりがいとかをのせてしまうと

仕事を選びすぎて

結局何もやってないみたいな状態になる。

 

 

 

やりたくないこともやらないといけない。

気分の乗らないこともやらないといけないとしたら

何割ならそういうことに時間を使うことができるのか。

 

 

 

 

うーん・・・

5割はきついな

じゃあ4割?

できれば3割。

 

 

 

 

よし、3割だな。

1日の執筆時間のうち3割は乗らないこともやる。

んで

乗らないことができたときには

ポイントが入る。

3ポイントたまったら

何か買ってもいい

そういうふうにしてやっていこうかな。

うん。きめた!

そうやって自分を甘やかしながら

少しずつ成長させていきたいです。

 

 

 

学んでることはいろいろあるけど

仕事上「簿記」を覚えなくちゃいけなくて

いまちょっとずつ勉強中。

毎日少しずつ覚えていこうと頑張ってます。

 

 

 

そんな感じかな

1日目【今抱いている夢や目標】#1

今、持っている一番叶えたい夢は
47都道府県に知り合いを作ること。

 

あとは叶えられるか叶えられないかを
まったく無視して考えていいとしたら
もっといっぱいある。

 

 

・電車の中で「あの人センスいいわー」って思われるようになる
2LDKくらいのおしゃれなマンションに住む
・こだわりのインテリアを置く怜香さんの家みたいな
・心にストレスを抱えずに仕事をする
・友だちと遊んでいるかのように仕事をする
・誰にでも受け入れられる
・誰かの救いになるような文章を書く
・舞台とか食事とかおしゃれなところに誘ってもらえる日常
・好きな時に旅行に行くことができる
感染症にならない体
・両親が共にいつまでも健康
・おしゃれな洋服がたくさん収納してある衣裳部屋
・ひとみさんのような太陽のようにポジティブな心
・人に感謝して生活する
・ひとつのことに一生懸命取り組む気持ち
・何かのヲタクになる
・追求しようとする心
・そばかすにレーザーをあてる
・愛されているという実感
・本を出版して出版イベントを行う
・その出版イベントにKYが来てくれてみんな喜んでくれている。
・エッセイ本を出して読んでいる人が一歩踏み出す勇気を持つ
・私の文章が多くの人の心を動かす

 

 

つまりは現状にまだまだ満足していない。
何かを突き詰める力は昔から弱い。
けど、瞬発的な集中力ならばある。
これをここまでにやる!
と決めたら
それに使命感を感じたらしっかり終わらす。
短期集中だったら任せなさい!!!!

 

 

夢の一つには
・無理せずにあらゆることが叶う
っていうのもある。

 


「そんなうまい話あるわけないだろう!!!」
と言われるにきまっているのだが

 

「なんでも叶う」っていうんだったら
・無理せず努力せずあらゆる願いが叶うようになる
ことが一番叶えたいことかもしれない。

 

 

よく引き寄せの本とかにそんなこと書いてあるけど
本当にそんなことあるのかね。

【読書記録】エッセンシャル思考 Part1 後半

おつかれさまです!

さっそく後半をまとめていきたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

 

後半ではエッセンシャル思考の基本的な考え方について

解説されています。

エッセンシャル思考とはどういう考え方なのか

この思考法を取り入れる前に

しっかり基本を理解しておきたいところです。

 

 

エッセンシャル思考の基礎となる3つの考え方

1 選択 

2 ノイズ

3 トレードオフ

 

 

エッセンシャル思考は

目の前のことをあれもこれもするのではなく

「本当に重要なことは何か?」と自分に問い

それに対して全力を注ぐ

「これ」と決めたこと以外は潔く捨てて

「それ」に集中すること。

 

 

「選択」して不要な「ノイズ」は切り捨て

トレードオフ」の考え方で取り組んでいく。

 

 

この中で私が今すぐ取り入れられて

重要だと思ったのは「選択」

 

 

 

現代は選択肢が多い時代。

選び放題だし可能性は無限大。

その中から自分の重要なことだけを「選ぶ」って

実はすごく困難なこと。

そのような状況も理由に

現代では「選ぶことを放棄している人」が多くいる。

私もそのひとりかもしれない。

自分で選んでいるつもりだけど

それを選んだ基準が本当に自分にあったかどうか疑問だ。

 

 

「流行ってるから」

「みんなやってるから」

「世間体がいいから」

そんな理由で日々の選択をしていないだろうか。

私は自分の感性に従うタイプだが

仕事面となるとあまり冒険できない性格である。

つまりバリバリの非エッセンシャル族。

 

 

最近は

選択の外的側面(どんな選択肢があるか)

にばかり目を向けて

選択の内的側面(選ぶ能力)を見過ごしている人が多い。

 

 

 

選ぶ能力は慎重に使わないと

気づいたら人の基準で選択している。

決める前に立ち止まって

「これは本当に自分の選択なのか?」

と自分に問いかけてみることが大事そうだ。

 

 

そうして自分に確認することを繰り返すと

「自分の基準」が出来上がっていくんだろう。

 

エッセンシャル思考の人は

”選ぶ”という行為に自覚的で「自分で選び取る」ことをしている。

 

 

 

そんなに「選ぶ」ことに対して深く考えたことがなかった。

よくよく考えると簡単ではない気がする。

でもここの選択を間違えると

結果もずいぶん変わってしまいそうだ。

そして「なんか違うんだよな」という結果になってからでは

もう遅すぎる。

また始めからやっていては

時代の流れにおいてけぼりになってしまうし

無駄な気力を使って疲れてしまい

投げ出してしまいそうだ。

 

 

「自分で選び取る」

ここを意識してエッセンシャル思考を深めていきたい!

 

 

 

以上、Part1でした。

次はPart2 見極める技術です。