【読書記録】自己肯定感を上げるOUTPUT読書術  ②

 

お疲れ様です!!!

さっそく第二章です!

第二章では

「超効率的OUTPUTフローが、無限の可能性を引き出す」というタイトルで

 

 

OUTPUTの基本原型や注意点などが書いてあります。

少し実践的なところが入ってきます!

 

 

いいOUTPUTって憧れます。

OUTPUTとはいろんな形があるけれど

つまりは自分から出す

人に伝えるってことですよね。

自分から出てくる言葉、表情、動き

全てはOUTPUTだと思うんです。

 

 

 

ここの基本がわかったら

めちゃくちゃコミュ力上がりそう!!

それだけで自分に自信がつきそうな感じします!

 

 

さあ、この効果的なOUTPUTをするには

基本の型があるみたいです。

 

 

 

ステップ1

「INPUTした情報の整理」

ステップ2

「INPUTした情報の理解」

ステップ3

「INPUTした情報の編集」

ステップ4

「INPUTした情報の出力」

 

 

ここで驚いたところは

整理のあとに理解がきていること。

わかってから整理するんだと思ってたら

まずは内容を整理してみて

それを眺めて理解していくみたいです。

 

 

 

整理されてないものを

私は理解しようとしてたから

なかなか内容が頭に残らなかったのかもしれません。

 

 

 

OUTPUT読書術をしていく中で

モチベになるものが

これをやることで得られる効果ですね。

3つの力を強化できるみたいです。

 

 

 

・「分かりやすく説明する力」

・「コミュ力

・「構造化する力」

 

 

まあ、なんとなく私が感じたのは

脳みその中が整理されてスッキリしそう。

スッキリするから説明もわかりやすくなるし

構造もできていく。

そんなところですね!

 

 

さて、ここから少し実践的なところに進みます。

 

OUTPUT読書術の基本骨格

 

①読むための「準備」

ここは環境づくりや本の選び方ですね

②読解

著者の主張を解く

この本で伝えたいことは何かを予想してから本を読み始める

③要約

一度読み終わったあとに

もう一度本をめくって大事だと思った箇所を抜き取って

まとめていく作業ですね。

④発信

そして最後にまとめたことを発信していく。

 

 

 

ふんふん。

言いたいことがわかったぞ。

 

 

 

 

でも読書の時間ってどうやっても確保できないんですけど!

って人もいるかと思います。

 

 

そこでオススメされているのが

「すきま時間」

これ、馬鹿にならないんですよ。

私は実際1日の自分の時間を書き出したら

通勤時間とちょっとしたすきま時間を足して

3時間もありました!!!!

まあ、私は職場が離れているので

それに2時間くらい使ってるんですけど。

 

 

 

そしてこの3時間を毎日SNSに使ってたかと思うと

なんともったいないんでしょう!

ということで、すきま時間をこのブログを書くことに充てています。

少しずつ私の読書習慣も変わっていけばいいなー。

 

 

 

では次は第三章で!!!