【読書記録】自己肯定感を上げるOUTPUT読書術 ③

 

 

お疲れ様です!

本日第三章いってみましょう!

 

 

 

ここでは

「OUTPUT読書術の具体的な方法」

読書の準備からOUTPUTまでの一連の流れやテクニックが書いてあります。

 

 

ここから具体的な方法です!

そう!ここを知りたかったんですよね!

 

 

さて、まず本を買って開く…前に!

読む環境を考えていきましょう!

自分が最も集中できてのめりこめる

完璧な環境を作ってから本を向かい入れるのです!

 

 

 

そこで大切だと言われているのが「視界」

見える景色を整えることです!

男、匂いなど環境要因っていろいろあるけど

人間が周りから情報を得るときに

視覚から受ける影響が他の感覚より

ずば抜けて大きいらしいです!

 

 

テレビがついている

スマホの画面が見える

お菓子が置いてある

漫画が置いてある

爪切りが置いてある

(あ、爪伸びてたっけ

(眉毛最近整えてなかったな

(そういえば最近運動してないな

(ヨガでもやろうかな

(YouTubeでなんかあるかな

 

 

 

 

こうやって読書とはかけ離れていくんです(経験談

 

 

 

まずは読書をする場所を決めて

オススメされているには

付箋とペンだけ用意する。

植物などは気持ちを落ち着ける作用があるから

置いておくのはいいみたいです。

 

 

 

そして、読み進めて

自分が集中力が続く時間を測って

把握しておくこともいいらしいです!

自分を正しく知っていることって大事ですよね。

 

 

 

環境が整ったら本を用意しますね。

 

 

いきなり1ページ目から読み進めたくなりますが

その前にやることがあります。

それは「作者の言いたいことの仮説を立てる」

この本はどういう本なのか

なんとなくわかってから読むということです。

 

これはあまり時間はかけなくていいみたいです。

わからない!!と悩むのであれば

読んでいくうちに考えていけばいい気がします!

 

 

 

そして読んでいくときに

「ツッコミモード」にしてから読むのがいいみたいです。

「お勉強させてください」モードで読んでいた私ですが

そうすると一方通行のコミュニケーションにしかならず

授業を受けているのと同じで

わかるような、わからないような…

眠いな。

 

 

 

みたいになりがち。

 

 

 

 

そうじゃなくて

読書も作者との会話だと思って

気持ちや言葉のキャッチボールが大事みたいです。

 

 

 

もちろん本は話してくれないですから

「本当にそうなの?」「なんでそう思うの」

とツッコミを入れながら読み進めていくと

答えが出てきたり

でなかったらそこで自分の考えを深めたりしていけそうですね。

 

 

 

この時点で結構深い読書ができそうですが

OUTPUTを最終目的にしてるので

読み進めながら印をつけていき、

最後まで読んでから要点をまとめていく作業になります。

 

 

 

まとめ方は様々ありましたが

読書がイマイチ身にならないと思っている私としては

ここまでで充分変化がありそうだと思ったので

環境を整え、作者の主張を考え、ツッコミモードで読んでいくを

実行していきたいと思います!!!!

 

 

 

それでは第四章にいきましょう!!!