【読書記録】自己肯定感を上げるOUTPUT読書術 プロローグ

 

お疲れ様です!

さて、3冊目の本になります。

お付き合いいただければと思います。

 

 

 

今回選んだ本が

書評YouTuberのアバタローさんの著書

「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術」

という本です!!!

 

 

 

こういうブログを書いているので

もちろん私は本が好きでけっこう読むほうなんですけど

読んだ本の内容を活かすことがうまくできない。

これはずっと悩んでいたことなので

「読書術」系は気になっているジャンルでした。

 

 

 

この本の面白いと思ったところは

読書術×自己肯定感

という混ざり合わなそうなジャンルをくっつけたところ。

本を読んだら知識は増えそうだけど

それと自己肯定感とどういう関係が!?

気になって読んでみたということです。

 

 

 

 

では読み進めてまいりましょう!

 

 

 

まずこの本が最も伝えたいメッセージ

「読書によって、人は自己肯定感を高め、

人生を好転させることができる」

 

 

 

人生まで好転する?

それは言い過ぎなのでは?

と思いましたがそこは読み進めてみましょう。

 

 

 

読書で自己肯定感を上げるときに

一番重要なアクションが

読んだ本を「OUTPUT」すること

その方法が詳細かつ具体的に示されているみたいです。

 

 

 

私が最初にいだいた疑問

そもそもなんで読書術×自己肯定感なのかという問いに

答えてくれています。

 

 

このテーマを選んだ理由が3つ

「人間の自己肯定感は、読書によってコントロール可能である」

「読書によって得た、私自身の最大の成功体験が、自己肯定感の回復」

「自己肯定感に悩み苦しんでいる人の力になりたい」

 

 

 

つまり著者が読書の方法を変えたことで

自己肯定感が上がり、人生を好転させた経験から

この本は書かれているみたいです。

 

 

 

本を読んだだけで自己肯定感上がるの?

実はそういうわけではなくて

読んだ後OUTPUTすることが大切。

「人間はOUTPUTをすることで、初めて自分の人生に変化を起こせるから」

 

 

 

 

学んだことを知った情報を

自分の中だけに置いておくでは

人生を好転させることはできない。

「でもアウトプットってどうやってやるの?」

「そんなに上手に人に伝えることなんてできない」

 

 

 

これが正直な私の気持ちですね。

そこでこの本では本の選び方、読み方、OUTPUTの仕方まで

読書に関する全プロセスを可視化し、

今すぐ取り入れられるノウハウ、テクニックを、

惜しみなく盛り込んでくれています!!!

 

 

 

 

さっそく読んでいきましょう!

5章構成になっていますのでよろしくお願いします!

 

 

 

 

では!

本当の自分を再発見する旅のはじまりです!