【読書記録】3週間続ければ一生が変わる  ⑤

 

お疲れ様です!

さっそく第五章いってみましょう!

 

 

第五章は

「気分屋」から意識的な生き方へ

意識改革 編です!

 

 

 

46,視点を変え続ける

47,正直という哲学を身につける

48,失敗する勇気をもつ

49,気分を乗り越える

50,インスピレーションを重んじる

51,本能に耳をすます

52,謙虚になる

53,「日々の行動規範」をつくる

54,報酬だけではなく、プロセスを楽しむ

55,お金を使うときに感謝する

 

 

人間は無意識でいると

楽な方へ流れていくものです。

やらなきゃいけないことを

極限まで後回しにして

死ぬほどイヤになることはありませんか?

 

 

私はめんどくさがりなので

家事全般を(洗濯以外)を

後回しにする癖があります。

後回しにしているときも

罪悪感を感じ、でもやりたくない気持ちに勝てず

「本当にやらなきゃいけない」まで自分を追い込んで

イヤイヤやり始める…

 

 

 

これは自分の意識の低さによるものだと思います。

自分の意識をしっかりあげられれば

きっと人生が少し変わり始めるのでしょう。

 

 

人は当たり前の日常を意識しなくなりがちです。

周りで次々と起こる変化に追われて

小さな当たり前を無視し続けてしまう。

そして失った時に気づくのでは寂しすぎますね。

 

 

 

私たちが忘れてはいけないのは

「感謝」と「謙虚」です。

なんか宗教チックですけどw

感謝って心のどこかでは感じているけど

それより差し迫った何かが感謝より前にあって

目を向けられていないことが多いです。

よくよく考えると

その差し迫っていると思っていたことよりも

「感謝」を感じて、表すほうが優先のはずなのに

優先順位の付け方を間違えている場合が多いです。

 

 

 

日々「ありがたいなー」と感じて

声に出す習慣をつけていきたいなと思いました。

 

 

 

 

私は1人で生きているわけではなく

周りの人に、社会に、自然に生かされている。

そしてきっと

自分も誰かに感謝される対象になることができる。

すでになっている。

そうやって「感謝」が循環して

この社会はなりたっているんだと。

「感謝の輪」にちゃんと入っていましょう。

 

 

 

そしてそして

私がもう一つ実践したいと思ったのは

「日々の行動規範」をつくるですね。

これもまた宗教チックですがw

朝、自分の行動規範を声に出して1日を始めるというもの。

 

 

 

例として著者の行動規範は

「これから24時間、わたしには今日という日しかないので、

今日という日に感謝し、一分一分を賢くきちんと使うことを誓います。

人生の義務をすすめ、完璧なものを遺すために、

これから24時間のあいだに多くのことができます。

これが最後の日になるかもしれないこと、

心に音楽を残したまま死んだ偉人はいないことを

今日一日、決して忘れません」

 

 

 

毎朝の決意表明みたいな感じですね。

こんなに長くはできないですけど

朝一番をいい言葉で始めることができたら

気分よく一日が追われるんじゃないかなと思います。

私も簡単な行動規範を作ってみようと思います。

言霊って本当にパワフルですからね!

 

 

 

 

では第五章は以上になります!