【読書記録】3週間続ければ一生が変わる  ④

 

お疲れ様です!!

それではさっそくいってみましょう。

 

 

 

今回は第四章

「不満・くすぶり」から能力開花へ

自己実現 編です!

 

 

 

ラインナップ

 

36,眠っている才能を揺り起こす

37,仕事を愛する

38,自分の仕事にもっと高い価値を見いだす

39,いま以上に自分の価値を高める

40,いちばんなりたい人物のようにふるまう

41,「ヒーロー・リスト」をつくる

42,「ゴール・カード」を持ち歩く

43,個人コーチにつく

44,話し方コースをとる

45,マスターマインド同盟を築く

 

 

ここでは「自分を知っていく」ことの大切さを感じました。

私はどれくらい自分のことを知っているんだろう。

 

 

周りの優秀な人たちや

容姿が整っている人やお金を持っている人や

たくさんの能力を持っている

クリエイティブな集団を見ては

「羨ましい」「なんでその一員ではないんだ」

「神様は不平等だ」と思ってしまいます。

 

 

 

そうやって周りのことはよく見ていますが

果たして自分のことは見ているかな。

 

 

 

そうあらためて思わせてくれた章ですね。

 

 

 

自分を知るためには

自分を見つめる十分な時間が必要です。

自分に時間をかけてあげているかな?

人のため、社会のために時間を使いすぎていないかな?

他人のSNSを見ることに時間をかけていないかな?

 

 

その時間を自分に使って

自分の中心にある能力

ユニークな存在にしている特別な資質

を見つけ出してみて

それを残りの人生で磨いて伸ばしていこうよ。

本当にその通りですね。

 

 

 

「あなたってどんな人?」と聞かれて

ダメなところばかりが出てきそうで

自分のいいところわかってないなって思いました。

 

 

 

あなたは自分を紹介するときに

パッと長所が言えますか?能力を言えますか?

それについて恥ずかしげもなく堂々と言えますか?

私はそこを目指したいと思いました。

 

 

 

その中で

「ヒーロー・リスト」は面白いですね。

この著者は「リスト」がお好きですねw

どんな他人でも間に6人隔てれば出会うことができる

というお話が書いてありましたが、

もしかしたら憧れのあの人も

そんなに遠くない人だということですね。

人生の中で憧れの人にたくさん会いたい。

私の人生目標がまた増えましたw

 

 

 

私もリストアップが好きな人間なので

これはさっそくやってみます。

 

 

 

憧れる人みたいに自分がなれたら

自分の人生はどんなふうに変わっていくのでしょうね。

そんな楽しみを胸に今日もじっくり自分と関わっていきたいと思います!

 

 

 

第四章は今までの一、二、三に比べたら

少しグッと胸を抉られる感じの

深い内容になったかなと思います。

 

 

 

以上第四章でした!