【読書記録】たった1人からはじめるイノベーション入門  ④

おつかれさまです!

第4章始めていきますね!

 

 

 

第4章は

イノベーションを実現すべく

「人を巻き込む・動かす」

 

 

実践的な内容になります。

ここからの話が私的には難しかった!!!

ちょっと途中で読むのイヤになってきちゃってw

イノベーションってやっぱり簡単にはできないんだな

気合が必要だな、と改めて思いましたね。

 

 

 

イノベーションはコミュニケーションがないと生まれない

というのは本を通じて竹林さんがずっと言ってます。

ひとりでできる人なんていない。

能力が集まって補い合って

素晴らしいイノベーションが生まれていくんだ。

そうおっしゃっています。

 

 

 

そのひとつの根拠として

イノベーションを起こすために必要な人材の話をされています。

それは「起承転結」の4つのタイプ

 

 

起・・・発想する力の強い人

承・・・発想を俯瞰で見て、仕組みづくりをしてデザインする人

転・・・実践ベースで計画を立てる人

結・・・日々の現場を円滑に進むように改善していく人

 

 

 

この4タイプが協力することで

イノベーションが進んでいきます。

 

 

 

自分はどのタイプなんだろう。

それを知っておくと足りない力を外から得ることで

イノベーションが進んでいけそうですね!

 

 

 

私はそうだな…

一番強いのは「転」な気がします。

現実におろしていく作業は好きです。

空想することも好きなので「起」の要素も持っています。

なので「承」が抜けています。

だから何も続かないのかな。(違う気もするけど)

「承」が得意な人と一緒に新しいことをやると

それは速く進んでいくのかもしれないですね!

 

 

 

人と作り上げることがイノベーション

これは結構意外な考えでした。

イノベーションって1人の天才が作ることだと

なんとなく思っていたのです。

 

 

 

よくよく考えてみると

考えただけでは

世の中を変えるようなことって起きないですよね。

仲間がいることで

その動きって何倍にもなっていって

エネルギーが上がって行って

そのエネルギーで世の中が変わっていくんですね。

 

 

 

ワンピースのルフィも

最初に仲間を探しますもんね。

1人でやってやる!!では海賊王にはなれないんですね。

尾田っちは本当にすごいなー(ONE PIECE狂)

 

 

 

イノベーションを進めることの難しさを感じつつも

進めるための仕組みを見せて頂いたので

そういう目で

現在イノベーションを起こしている人を見てみるのも

面白いかもしれませんね!!!