【読書記録】ひとりビジネスの教科書  ⑦

 

 

お疲れ様です!!!

本日の第七章で最後になります!

 

 

 

ひとりビジネスのビジョンが

少しずつ見えてきた気がします。

 

 

 

 

7章では

【未来編】

常に「Why?」を問い続ける

 

 

 

ここまで書かれたプロセスで

ひとりビジネスを始めていっても

うまくいかないことは必ず出てくると思います。

 

 

 

ビジネスだって

人相手ですから

マニュアル通りになんていきませんよね。

 

 

 

そうして悩んで

どこからどうしたらいいかわからなくなったら

どうしますか?

というお話です!!!

 

 

 

そんなときは自分の

「ミッションとビジョン」を明確にしておきましょう!

 

 

 

ミッションとは

「使命」

自分のエネルギーをどこに向けて使うかということ

 

 

ビジョンとは

「志」

成し遂げたい目標、理想の世界、ゴール

 

 

 

 

このふたつをはっきりさせて

自分のブレない軸として持って

悩んだときには立ち返れるようにしましょう。

 

 

 

 

ミッション

ビジョン

言われてることはなんとなくわかるけど

ここをハッキリ言うことって

すごく難しいことですよね。

 

 

 

 

私は語彙力もなければ記憶力もなくて

瞬発力と雰囲気で生きているので

「言葉」をひとつにすることができないんです。

ここの部分は苦戦しそうです。

 

 

 

ミッションに気づくための質問を

書いてくれています

 

 

①「私は、この人生で、今、何をすることを求められているのか」

②「私のことを本当に必要としているのは誰か?その人はどこにいるのか?」

③「その誰かや何かのために、私にできることは、何があるのか?」

 

 

 

はい

想像通り難しい話です!w

でも、ここをはっきり言葉にできることが

この先はじめるひとりビジネスには

大事になってきます。

根っこが生えてないのに土に埋めても

何も生えず枯れていきます。

 

 

 

 

ここは努力するポイントですね。

 

 

 

そして次がビジョン

 

①「なにも制約がなければ、どんなふうに暮らしたい?」

②「なにも制約がなければ、なにをしたい?」

 

 

 

この「なにも制約がなければ」がミソですね。

ここは本気で自由な発想をしたほうがいいです。

お金がない、時間がない、人脈がない、年齢が…

全部排除してハッピー脳で考えましょう!

 

 

 

さて、ここで考えたミッションとビジョンは

見えるようにして

いつでも目に入るようにして

脳みそに叩き込みましょう!

自分が迷った時にはこれを思い出せるように。。。

 

 

ミッションはフレーズで

ビジョンは絵とか写真がいいそうです。

 

 

 

難しそうですけど

時間をかけてでもこの質問に答えて

最高のミッションとビジョンを手に入れたいですね。

ちょっとでもしっくりこないものはやめといたほうがよさそうです。

 

 

 

そしてミッションビジョンを考える時の

ちょっとした考え方として

お金がなくても、時間がなくても、興味がなくても

そんなの関係なく人を魅了してしまうミッションビジョンを

持つことができれば最高です。

 

 

 

そういう人を応援したくなりますよね。

 

 

 

そしてもうひとつ重要なのが

はじめから完璧なミッションとビジョンを求める必要はありません。

最初はふわっとしててもいいんです。

ミッションやビジョンをしっかり固めてから

「ひとりビジネス」を始めようというスタンスだと

インプット人生のまま終わります。

 

 

 

おおー!?!?!?

これは私にドンピシャ当てはまることです。

完璧なものを求めてしまうが故に

何がいいかわからなくなって

嫌になって、また今度。

 

 

大事なのは

未完成でもいいから、まず発信すること。

迷う必要はありません。

発信こそがあなたの成長のマスターキーです。

 

 

さあ!はじめてみよう!

 

 

そんな気持ちになってきました。

 

 

 

 

以上で

ひとりビジネスの教科書

はおしまいになります。

 

 

 

 

 

それではまた!