【読書記録】ひとりビジネスの教科書  ④

 

お疲れ様です!

今回第4章になります。

 

 

自分のお店、会社であるホームページや

そこに続く道を整備できたら

お店オープンですね。

 

 

 

さあ、お店の中に座って待ちましょう。

そんなことでお客さんが集まってくるなら

誰でもカリスマ社長になれています。

次にしなくてはいけないこと。

「集客」です。

 

 

 

第4章

「ネットとリアルの二刀流で売る!」

 

 

 

ここの集客が難しいところ。

ホームページを作ったり

SNSを更新することは自分でできるし

やった分だけ結果が確実にでるけれど

集客は自分のことばかり考えていてはうまくいきません。

ここが難しいところであり

面白いところなんでしょうね。

 

 

私はここを楽しめない人間で変えたいところですね。

 

 

さて、集客は難しい!!!

と思っている私みたいな人たちは

なんで集客につまづいてしまうのかというと

 

 

集客のノウハウを持っていないから。

 

 

 

なんと

集客にもノウハウがあるというのです。

話術がある人がカリスマ的な顔面の人が

天才的な文章術がある人が

集客に成功するんじゃないんですか??

 

 

違うらしいんです。

小さなステップがいろいろあって

ひとつずつ丁寧にこなしていくことで

成功というステキなゴールが待っているらしいんです。

 

 

 

 

そうですね。

集客に成功してビジネスを成功している人しか

表には出てこないので

その人たちと自分を比べたら

そりゃあやる気なくしますよね。

 

 

 

じゃあ小さなステップこなしていきましょう。

 

 

 

まずは「集客」しようと思ったときに

「お客さんを集めよう」と考えることが間違いで

「お客さんは必ず集まる」と考えてみましょう。

自然と人が集まる仕組みを作っていくことが

成功へのステップ。

仕組みを作ることを第一ゴールとしてもいいのかもしれません。

 

人が集まる仕組みを作るのに

まずは最初の人を集める必要があります。

ここでたくさんの人を集めようとすると

全く見向きもされません。

「誰でもいいのでたくさん来てください!」では

行ってみようと思ってくれる人少ないと思います。

 

 

 

最初は「友だちの5人」からスタートしましょう。

ここでは新しく始めるビジネスの練習につきあってもらうという方法で

集まってもらうといいと思います。

 

 

 

ここで来てもらえないときは

自分のアプローチの仕方が間違ってると思って

自分を見直してみましょう。

 

 

 

 

友だちに自分の話を聞いてもらうんだったら

私でもできる気がします。

そして集まった5人を満足させることができれば

次にその5人に1人ずつ紹介してもらう。

そういう感じで人を増やしていくのです。

 

 

 

 

仕組みを作るためにやるといいことが

「クチコミ」を作ること。

身近なところからクチコミを作っていって

広めてもらうのです。

自分の強みを活かしていて自分が楽しんでいるものであれば

自分で必死に良さを伝えなくても

受け取る側が「良い」と感じてくれて

そして人にすすめてくれる。

 

 

 

そこからビジネスが動き始めるんですね。

 

 

 

 

まずはここから始めてみようと思います。

 

 

 

 

また、自分のお客さんが集まったら

「コラボ」をしてみるのも

お客さんを増やす方法です。

この話を聞いてるとYouTuberのことを思い出します。

若いYouTuberさんも

こういう戦略を考えているのでしょうか。

頭の回転を速めたいものです。

 

 

 

この章ではリアルで売る際のポイントも話されていますが

そこは興味がある方はどうぞ、という感じで

この章は以上になります。