【読書記録】たった1人からはじめるイノベーション入門  ②

 

お疲れ様です!

第二章いきたいと思います。

 

 

 

第二章は

イノベーションとは「新しい軸」を生み出すこと

 

 

ここでは

イノベーションってどういうことなの?という

イノベーションの解剖の章になっています。

私は横文字になじみがなくて

すごく苦手なんですけど

そういう私もここで「イノベーション」について

勉強させてもらおうと思います。

 

 

 

まず竹林さんが考えるイノベーション

 

『新しい軸』を生み出すこと

だと書いてあります。

 

 

「新しい軸」

これをキーワードにして

イノベーションの実践法とその考え方を

お話ししていってくださいます。

 

 

新しい軸ってなあに?

なんですけど

全く新しいものを発明するということではなく

今ある商品やサービスなどのそもそもの存在価値とは、何か

ということを考えて

そこから変えていこうよ!ってことみたいです。

 

 

「新しい軸」を生み出すとは、

つまり「世界観」を新しくデザインするということ。

 

 

みんななんでこの商品が好きなんだろう

この商品が人に与えるワクワクはなんだろう

そもそもなんでこれが作られたんだろう

 

 

 

こういう根本の部分を知って

「じゃあ、他の方法でそれは叶えられないのかな?」と考える。

ここで考え出せれたものは「新しい軸」になるんでしょうね!

 

 

 

難しく考えるとできなくなりそうなので

文章にするのは間違ってるかもしれないですw

 

 

さあ、

イノベーションを起こしたいなら…ということも

竹林さん書いてくれています。

 

 

 

イノベーションを起こしたいと思うなら、

まずは「幹」のアイデアを考えることが大切。

 

 

イデアには「幹」「枝」「葉」があるというお話をされていて

「幹」は物事の根っこですね。

さっきみたいに「これはそもそも…」って考えて出た部分です。

 

 

 

めっちゃ難しそうやんけ!と思うけど

いろんなことを考えていくうちに出てくる気がします。

机に向かって「このアイデアの幹とはなんだ…」と考えちゃうと

一生出てこない気がしますねw

 

 

 

ここでいい方法というのが

「ファクト(事実)集め」みたいです。

事実を集めていくことで「幹」が見えてくる。

きっと「ファクト」もできるだけたくさん集めるといいんでしょうね。

たくさん集めて一回は混乱してw

また考えて…を繰り返す中で「幹」が浮かび上がってくるような気がします。

 

 

 

 

ここは地道な努力が必要になってくるでしょうね。

でも私はそれにワクワクできる気がします。

自分の気になることについて「ファクト」をたくさん集めてみたいと思います!

 

 

 

さて、次の章にいきましょう!