【読書記録】ひとりビジネスの教科書 ⑥
お疲れ様です!
急に第6章に飛んでいるのですが
5章がお金の仕組みづくりの話で
より具体的な話で
これは実際に仕事として回り始めてからの話が多かったので
割愛させていただきます。
今回は第6章について書いていきます。
第6章は
【コミュニティー編】
小さなチームで、人生の支えを作る
ひとりビジネスはひとりで黙々とするように考えがちですが
チームを作って取り組むものです。
ひとりビジネスをする人たちはプロフェッショナルが多い。
つまり一つの分野に関してはトップだけど
他のことはちょっと…という場合が多いのです。
つまりあらゆるジャンルのトップが集まれば
最強のチームになることは間違いないですよね!
ということで自分のチームを作りましょうと書かれています。
チームメンバーの条件として書かれているのは
①必要条件…お互いに応援し合える仲間であること
②十分条件…気軽に連絡して相談できる仲間であること
人生を支え合えるような仲間で
でも、情に流されすぎない関係がいいですかね。
爽やかにお互いを応援し合える関係。
ビジネスパートナーにはもってこいですね。
チームができてからは
チームを維持することも大切ですが
チームの底上げもしていきたいですよね。
ひとりビジネスをする上で大切になってくる資源とは
ずばり「人」
チームのひとりひとりが上がることが
チーム全体が上がることにつながるのは当然ですね。
そして、チームの一員ともいえるのが
「コミュニティ」
「ファン」の集合体です。
あなたのひとりビジネスを盛り上げてくれる「サポーター集団」です。
コミュニティづくりのステップとして紹介されているのが
ステップ1:あなたの家族をファンにする
ステップ2:5人をファンにする
ステップ3:3人増やして、8人ファンにする
ステップ4:その8人の大ファンをさらに、大きく増やしていく
目標は2万人
(うひゃーーーーーーー)
合言葉は「身近な人を大切に!身近な人から幸せに!』
ひとりビジネスのキーワードは
「小さなチーム、大きなコミュニティ」
2万人を目指せと言われると
「そんなのできっこないよ」
と腰が引けるんですけど
「まずは家族をファンにする」と言われると
絶対無理!という気持ちは薄れます。
どんなに大きな成功も
はじめは小さな一歩から始まっているんですよね。
そして成功の裏には
必ず人間がたくさんいる。
表立ってる人はひとりでも
裏にはたくさん支えてくれる人がいる。
人を大切にしている人が成功していく。
最近はさらにそのことを思い知らされます。
私はチームの中心になれるようなタイプではないのですが
誰かのチームの重要な人になれたらいいなと思います。
さて!今回はここまでにします!