【読書記録】「運がいい人」になるための小さな習慣  ①

 

お疲れ様です!!

今日から新しい本になります!

よろしくお願いします!

 

 

 

今回読んでいく本は

サテン・チョードリーの

「運がいい人」になるための小さな習慣

 

 

インド人の著者が書く

たった1分で自分の運命を変えることができる

小さな習慣を教えてくれる本です。

 

 

 

新しい年になって

新しいことを始めたい

新しい習慣を身につけたい

と思う人も多いと思います。

 

 

 

1分でできることなので

始めやすいことが見つかるのではないでしょうか!!

 

 

 

インド人が書いたということで

日本人の特徴を

ズバッと書いてくれているところに

信頼がおけました。

 

 

 

 

それでは、始めていきましょう!

 

 

まずは第一章

運がいい人は「可能思考」で考える

 

 

「可能思考」とは

「どうやったらできるか」で考えることです。

インド人の著者からすると

日本人はできない理由をすぐに考えるそうです。

これは日本人誰もが思ってますね。

こんだけ世界がインターネットで繋がったら

それがあらわになるのは当たり前なのかも

 

 

 

この思考を変えることができれば

可能性が一気に広がっていきます。

 

 

 

具体的な方法はいくつかあります!

 

 

 

 

①「自分は運がいい」と1日5回言う

これは一番簡単で始めやすい習慣です。

 

 

 

言霊ってスピリチュアルではなく

実際、同じ言葉を何回も耳にすると

そっちに意識が向いて

そうなろうと脳みそが思うらしいんです。

 

 

 

学生時代とか

友だちが好きな人の話を

一生してきたときに

そんないい人と思ってなかったけど

気になってきちゃうことありませんでした?

 

 

 

 

これもそれと同じなのかなと思います。

人間は繰り返す言葉に

現実の自分を近づけようとするんですね。

そうしないと気持ち悪いなって思うみたいなんです。

 

 

そして「運がいい」とか「できる」とか

ポジティブな言葉を言うことは

自分の気持ちを明るくしてくれますよね。

 

 

「できないかも」より

根拠はなくとも「できる」と言ってしまいましょう!

 

 

 

②「〇〇しなきゃ」を「〇〇したい」に置き換える

 

 

これも簡単にできそうです!

ビジネスの成功者は

仕事を面白がってやってる人がほとんどだそうです。

 

 

 

面白がるっていい言葉です。

面白がることができれば

どんな出来事もプラスになりそうですよね!

 

 

 

「明日までに資料を作らなきゃ」なら

「資料を作りたい」と言ってしまう。

そのことでやる気がでて作りきることができるし

作りきれれば成功体験として

自分の自信に繋がっていきます!

 

 

 

簡単な2つをピックアップしました!

まずは1週間

試してみたいと思います!!

 

 

 

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