【読書記録】分析思考力 ②

お疲れ様です!!

今回、分析思考力の第二章のお話をしていきます。

よろしくお願いします。

今日は急に寒くなりましたね。

今年の冬は寒いという話は本当なのかわかりませんが

さすがにビビってきました。

 

 

 

 

さて、前回は今の世の中

ひとつの企業に頼っていると

この不安定な世の中では不安だよ。

みんあ複数の収入源を確保することが大切だよ。

っていうことの話だったと思います。

 

 

 

 

ふむふむ

前々からひとつの収入源じゃ危ないんだなってことは

気づいていたけれど

副業という選択、決断をすることは

なかなかのハードルなわけですよ。

一つの安定した会社で働いていた方が

ある意味ラクなんですよね。

でもそこで踏み出すための方法。

これを教えてくれるのが第二章ですね。

お話の確信に迫ってまいりました。

 

 

 

 

 

本書で紹介されているのは

分析思考方「QRAEM」についてです。

これは頭文字をとって並べたもので

 

・質問力

・調査力

・分析力

・表現力

・管理力

の5つです。

 

 

 

このスキルを順番に獲得することによって

副業で成功していくと。

それはぜひとも知りたいですし

言葉を見た感じ馴染みのある言葉ばかりで

横文字だらけのスキルより

はるかにとっかかりやすそうです。

 

 

 

それぞれの詳しい話がこの後の章で話されているのですが

この第二章では簡単に紹介されています。

 

 

 

 

まずは「質問力」

ここはスタートの位置です。

副業をスタートさせる前の話かもしれません。

 

 

新しいことを始めるには、疑問が出てきます。

その疑問を積極的に調べる姿勢がまずは求められます。

重要なことは、疑問を持って調べようとする好奇心。

新しいことの始まりはいつだって「好奇心」

それを生み出すのは質問力です。

 

 

 

 

あなたは疑問に思ったことをすぐに調べていますか?

フルーして知らないうちに忘れてしまっていませんか?

 

 

 

 

 

まずは疑問に思ったことを調べるところから

新しい世界への一歩が始まります。

 

 

 

次に疑問を調べたときに

あふれた情報から自分の求める情報だけを抜き出す

調査力が必要になってきます。

 

 

 

そして自分が調べた欲しい情報を

次は人に伝えるために「分析力」が必要です。

流れてきた情報を切り合わせてはりつけてオッケー!

ではないんです。

 

 

 

分析力とは情報を自分で組み替える力。

まとめる作業。それが「分析」です。

 

 

 

そして分析したら今度はそれをどう「表現」するかです。

 

 

情報を求めている人に、欲しい情報を発信すること、それが表現。

 

 

 

 

最後に管理力

これは社会人として当たり前の話なので

割愛させていただきます。

 

 

 

 

以上が5つのステップですね。

簡単そうに見えて奥が深そうです。

次の章からは

各ステップについて詳しく話されていきます!

 

 

 

 

楽しみです!

そして副業ができる気がしてきました!

 

 

 

 

それではまた!!!」