【読書記録】たった1人からはじめるイノベーション入門  ③

 

お疲れ様です!

投稿時間ミスで①と②がひっくり返ってしまいました。

見にくいですがよろしくお願いします!

 

 

 

それでは第3章

イノベーションは「ちょっとしたWILL」から始まる

 

 

 

イノベーションの種ってどこにあるの?

どうやったらイノベーションのヒントが見つかるの?

っていう疑問に答えてくれた章です。

 

 

イノベーションを探すときに必要なのは

「好奇心」「興味関心」「行動力」

この3つなのかなと思いました。

 

 

 

どんなに大きなイノベーション

便利なツールも

始まりは誰かの「こうだったらいいのにな」

うちのお庭がジャングルで子犬の太郎がライオンで〜♪

の世界ですね。

そこからイノベーションは始まっていくのです。

 

 

 

自分の中のちいさなWILLにどれくらい気づけるか。

そしてその心の声に応えて動くことができるか。

それがイノベーションの入口なのだと思います。

 

 

 

ちいさなWILLとは

探さなければならないものではなく、

誰もがすでに手にしていて、

かつさまざまな体験を通して自分の中に生まれ続けているもの。

 

 

 

そこに気づくためのアクションとして紹介されていたのは

「興味関心のポケット」

「やりたいこと100連発」

 

 

 

興味関心は声に出したり文字にすることで

意識するようになり

それについての情報を次々集めようとします。

 

 

 

自分が興味関心を意識するために

「やりたいこと100」などを書くといい!というのと

それをごちゃごちゃさせずに

ファイリングしておくために

「興味関心ポケット」を心に中に作っておくことが大切だと

竹林さんはおっしゃっていました。

 

 

 

私がやりたいこと100をやり出したのは2年前

インスタでやっている人を見て

始めてみたのですが

これは最初意外と大変!

100個もやりたいことなんて出てこない!

「私はなんてつまんない人間だろう」と凹みましたw

 

 

 

本にも書いてありましたが

何もないところから100個出すのはさすがにキツいので

ジャンルをわけるのがおすすめ。

「いきたい場所」「会いたい人」「食べたいもの」

などで分けてもいいですし

「仕事」「趣味」「健康」などで分けるのもいいと思います。

 

 

 

そうすると書けますw

今年3年目になりようやくすんなり書けるようになったので

慣れもあるのかもしれませんね。

 

 

 

目標やちいさなやりたいことを

意識することで情報を集めていって

その中からふとイノベーションが生まれたりしてきます。

 

 

あとは考えるだけでは何も起こらず

動くことは大切

PDCAサイクルをDから回すことが

イノベーションを起こすには必要です。

 

 

 

机の前であれこれ考えてても

イノベーションは生まれませんね。

外に出て体を動かして

人と話をする中で見つかっていき

イノベーションがどんどん成長していくんですね!

 

 

 

 

私も今年出したやりたいこと100から

いろいろ太らせていこうと思います。