【読書記録】習慣が10割 ②

 

お疲れ様です。

2日目!ちゃんと書いてる自分。できる子や。

 

 

 

 

さて昨日の続きで第二章ですね。

 

習慣が大事だっていうのはわかったよ。

でも続かないから困ってるんじゃん。

それができてたらこんな本読んでないんだよ。

という心の声にお答えしてくれてるのが

この第二章かなと思います。

 

 

 

習慣のメカニズムについて解説してくれている章ですね。

 

 

 

 

習慣ってなんですか?

一般的なイメージだと「ある物事を継続して行うこと」を

習慣だと解釈してる人が多いと思いますと。

そうでしょ?

私もそう思います。

運動する習慣とか

水をよく飲む習慣とか

そういうことですよね。

 

 

しかし習慣とはそういうことじゃないと

筆者は言ってるわけですね。

習慣とは

自分では意識せずに何気なくやってしまうこと

 

 

 

つまり、極端なことを言うと

ご飯食べたら歯を磨くみたいな。

そういうもう日常に染み付いたことを習慣と呼ぶみたいです。

 

 

 

 

そしてそういう無意識の言動にこそ

人間の本性が現れてくる。

習慣こそがその人の本性なのだと言っております。

ぞく!!!

それは考えたことなったわ!!

 

 

 

そうかそうか。

じゃあ、無意識にできるためにはどうしたらいいんだ?

それが「正しいこと」を続けようとするのではなく

「正しいこと」プラス「楽しいこと」を続けるようにすることが

習慣づける上で重要みたいです。

 

 

 

人間は楽しいことを続ける生き物だと。

そりゃそうだよね。

ダイエットは続かないけど食後のアイスは続けられるよね。

その人間の特性を活かして

続けたい正しい行為と楽しいを掛け合わせるのが

習慣づけるポイントっぽいです。

 

 

 

例で挙げられてたのは

英語の勉強が全然続かないんだけど

英会話スクールの講師が

イケメンすぎた!

これはイケメンに会いたいから通うよね。

 

 

そういう感じで

やりたいことプラスワクワクする楽しいことをセットにできれば

間違いなく習慣化できるみたい。

それはできそうな気がするね。

 

 

 

そして習慣を作るために

もうひとつ理解しておくことは

人間は「安楽の欲求」と「充実の欲求」という2つの欲求を持っている。

 

 

安楽の欲求は「楽していきたい」

充実の欲求は「充実していきたい」

 

 

人間はどうしても楽をしていきたいと思うから

つい楽なほうに流れてしまう。

だいたい習慣にしたいことって楽なことはないから

この安楽の欲求に負けてしまうと

いつまでたっても習慣にならない。

 

 

 

ここで痛いなーと思ったのが

安楽を求める人は、他人に期待する姿勢で生きてる

充実を求める人は、自分に期待する姿勢で生きているということ。

 

 

 

うわー!!!

私は他人に期待する部分めっちゃあったわ!って思った。

もっと自分に期待を向けてあげたいと思いましたね。

 

 

 

さあ、じゃあどうやって

充実を求める姿勢になれるのか

 

 

ここで法則

「習慣=思いの深さ×繰り返しの反復」

そして想いを深めるポイントは

「理想の自分を手に入れた時、それを見て誰が喜んでくれるか」

自分が嬉しいのはもちろん

周りで喜んでくれるのは誰か考えると

それを実現させたいって自然と思えてきた!

 

 

 

習慣がどんなメカニズムで作られるのかなんとなくわかった!

なんとなくでもわかればよしと思ってるw

自分の理想をしっかりイメージして

ポジティブな習慣を身につけるために

心がときめくことと合わせていく。

ふむふむ。

 

 

さあここから具体的な話にうつるみたい!

ではまた明日!!!