【読書記録】習慣が10割 ③

お疲れ様です！！

本日3日目。始めていきます。

今回は第3章の「習慣化するための具体的なノウハウ」の話を

まとめていきたいと思います。

習慣が大切なことは

ここまで読んでわかったし

なんなら読む前から大切だって思ってたよ。

でも続かないから困ってるんじゃん！！って話。

そこでこの章で習慣化するためにできる

具体的な鼓動を教えてくれます。

ここが知りたかったのよ！！！

まず習慣を身につけるためにするのは

「小さな習慣」から始めること。

例えばで書かれていたのが

・脱いだ靴をそろえる

・目の前のゴミを拾う

とか本当に簡単なこと。

習慣ってけっこう大きな目標を立てがちだけど

目標が大きければ大きいほど

続けるのは普通に大変になる。

でもこの本に書いてあったけど

人生を変えるのは一発逆転の出来事ではなく

日常のささいな習慣の積み重ねだと。

誰にでもできることを

誰にもできないくらい続けることだと。

ほうほう！！

非常に興味深い話ですね。

重要なことは

「何を続けるか」よりも

「自分で決めた約束を守ることができた」という実績を作ること。

つまり最大の願いは

「日本一になりたい」だとしても

その原動力を手に入れるために

「目の前のゴミを拾う」という簡単な習慣を身につける。

「何かを続けられた」という自信が

大きな目標をやりとげる力になるんだなと思ったんですよ。

これはまじであると思う。

自己肯定感って叫ばれてるけど

結局自分が自分を信じ切れるかどうかだと思う。

自分を信じる材料ってなにかというと

「自分はできる」っていう実体験ですよね。

そのための具体的な行動ですね。

これは今、この瞬間から始められそう！！！

さて、「小さな習慣」を決めたとしても

「必ず続けるぞ！！！」と意気込むのは

逆に続かなくなる原因だったりします。

だから何かを「続ける」ではなく

なにかを「始める」と考えてみるのが良いらしい！

それはそうかも！

はじめの一歩は緊張するもの。

そこに「続けなければ」というプレッシャーがさらにトッピングされれば

やる気なんて簡単にくじかれてしまう。

始めてみようのその気持ちが大事。

そしてたとえ3日でやめてしまったとしても落ち込まない。

3日でやめてしまったときは

このやり方は自分に合わなかったんだなという

データだと思って記録しておいて

新しいやり方をまた「始め」ればいい。

そうやって日々きろんなやり方を試していくことが

自分の心地よい習慣につながっていくってことですね！

習慣の心得として大切なことは

「完璧を目指さない」こと。

習慣化したいのならとにかくハードルをさげること。

日記は1行でいいし、腹筋は1回でいい。

「始めた」「できた」という実体験を得ることを意識すること。

合言葉は「理想よりも実績」

そういって意気込んで初めて見ても

挫折することって必ずあると思われますよね。

そこの対策も考えてくれてました。

まずは「なりたい自分」を明確にすること

つまりはゴールをしっかりイメージする。

そしてその次には「今の自分」を見つめる。

ゴールが見つかったら

現在地を見つけないとルートを考えることができません。

これってどんな自己啓発本にも書いてあるんですよね。

ここでの私の悩みは

理想の自分を絞ることができないってこと。

どうしたらいいんでしょうか。

ゴールがぶれてるから全然ルートが見えてこない。

そして続ける原動力として

目的をはっきりさせることも大切です。

なんのためにその理想を叶えたいのか。

これって浅はかな考えでもいい気がするんです。

私の今の原動力は

最近見つけた推しの男の子で（年下なので男の子と書きましたw）

その子に見せられる自分になるためにという目的で

自分磨きは頑張れてます。

ちょー浅はかwwww

でも結局イケメンを目標にするとけっこうやる気出るw

習慣を挫折するきっかけになるのが「言い訳」

これは激しく同意。

言い訳なんて腐るほど出てきますよ。

そこで自分の「言い訳リスト」を作ってみようと

筆者は言っています。

これは新しいですよ。

自分がつくであろう言い訳を文字にして見えるところにおいておいて

その言い訳を使いそうになったときに

パッと見えるようにする。

そしてその言い訳をなくすように努力する。

これはやってみたいですね。

理想をリアルにイメージして

今の自分を棚卸しして

習慣化に繋げていく。

はじめは「小さな習慣」から。

これは覚えておきましょう！！！

今回はここまでです。

それではまた！！