本との恋愛が読書術

 

11月は頻度高めに更新していく気合い。

ここに誓います。

 

 

 

 

さ、今読んでいる本から感じた

「読書術」

についての話。

 

 

 

 

 

あのね、私、読書が好きなんだけども

読むのはおそらくうまくはない。

早くも読めないし、読み終わったらなんとなくしか感想言えないし

完全なる自己満読書なんだけど

やっぱ読むんなら少しタメになること覚えておきたいとは思ってる。

 

 

 

この歳になると仕事のあととか

朝とかの貴重な時間に読むもんだから

どうしても「無駄な時間にしたくない」ってゆうがめつい感情が生まれる。

 

 

 

 

いろんな読書術があるけど

なかなかしっくりくるものがない。

難しいですよねー。

 

 

 

 

読んでる本に書いてあったのは

・目的読み

の話。

 

 

 

 

 

読む前に

「なんで、この本を読むのは」

「この本から何を知りたいのか」

を決めてから読むこと。

 

 

 

こういう、なんていうの?

決まり?手順?プロセス?的なのが

大好きなやぎ座女❤️

本を読む前に箇条書きでそんな目的を書いてみよー!とウキウキしています。

 

 

 

 

でも、

そんな本を目的ーーー!とか

固いこと考えて読むなんて楽しくないじゃん!

とも思う。

感覚で読みたいんですけど、

ダメなんでしょうか。。。

 

 

 

 

 

そう思ったとき、

両方あってもいいと思う。

・目的読み

・感覚読み

 

と分けたとしたら

目的読みは「結婚」

感覚読みは「恋愛orワンナイト」

かなと。

 

 

どっちも大切なんだけど

自分がどっちでいるのかを

ちゃんとわかってないといけない。

 

 

 

ワンナイトのつもりが本気に…

なんてこともあるでしょうけどね。

そういうとき傷つくのは自分で…

 

 

ってなんの話?w

 

 

 

結婚を考えるときって

まあ、感情と勢いでいけるところもあるけれど

人生を共にするって考えたら

「好きだからすぐ一緒になりましょう!」

「子どももじゃんじゃか作りましょう!」

とは行けない。

少しは考えて結婚するでしょう。

 

それが目的読み。

まあ、婚活に来ている気分が近いのかな。

 

 

 

「あ!この人や!」

「一緒にいると楽しい!ほかに何もいらない!」

そんな恋愛の始まりのとき。

一番楽しいやつねw

ここが感覚読み。

 

 

 

なんか楽しいから!と読んでみる。

 

 

 

多分、読書のスタートってそこだな。

あとは小説をよく読む人からしたら

そっちが普通なんだろうな。

 

 

 

 

 

そんなことを考えた今日この頃。

みなさんはどう、本と付き合っていますか?

これからどう付き合いたいですか?