今流行りの“自己肯定感”ってやつ保育の世界では定番ですが

 

おはようございます!

お疲れ様です。

 

 

 

本屋さんで近年よく見かける言葉

人との会話の中でも聞かれるようになった言葉

 

 

「自己肯定感」

 

 

 

自分は自分でいいんだよ

と自分を肯定してあげる力のことを言いますね。

 

 

 

 

皆さんは自己肯定感ありますか?

 

 

「はい。私は自己肯定感あります!」

と答えた方は一体いつから自己肯定感ありますか?

どこから自己肯定感湧いてきましたか?

 

 

 

 

 

実際の私は自己肯定感高めな女です。

と言っても、傷つくことはもちろんあるし

数ヶ月精神的にきて

職場で涙を流しまくることもしましたが

引きこもったり、どうせ私なんて何やってもダメ

とは思ったことはないんです。

その時の感情は

「どうしてできないんだ(この私が)」

的な。

あ、もちろん誇張して書いてますよ。当たり前じゃないですか(ひやひや

 

 

 

 

そこで私は

「自己肯定感高めな人間なんだなー」

と実感したわけなんですが。

 

 

 

 

 

 

先程の問い

「自己肯定感はどこからくるの?」

の答えがタイトルにある通りです。

 

 

 

幼少期からくるものが大きいと思ってます。

 

 

 

 

 

そう。私たち保育士は

常に子どもの自己肯定感を考えてます。

 

生きることに自信が持てるか

他人を信頼できるかどうか

大勢の中で発言できるかどうか

失敗を恐れず挑戦できるかどうか

 

 

そのすべての根幹にあるのが自己肯定感。

 

 

逆にこれから保育園、幼稚園を考える人

特に乳児期を過ごす保育園を選ぶ人は

自己肯定感「子どもにとって」を

考えている園かどうかは重要なポイントです。

 

 

 

 

私個人の考え方なので

違う意見があることもしかりですけど

「みんなで一緒にこれをしましょう」

「一緒にできない子は困った子です」

と乳児期から

 

いいですか。乳児期から言うようなところは

ちょっと理解できないですね。

 

 

 

 

本の学校教育に上がるので

年長さんくらいになるまでには

小学校の授業のこともあるので

「自分は自分!自由だぜーーー!!」

じゃ困っちゃうんですけど

 

 

 

 

「今はこの時間だからやりたいことを少し我慢する」

という力だって根幹は自己肯定感です。

 

 

 

 

 

これについて語ると

気持ち悪いほどまとまらないのでやめておきますが。

 

 

 

自分が自分のままで

愛される

尊重される

という体験が

自分を大切にすることに繋がり

人を大切にしようとすることに繋がる。

 

 

 

 

 

そんなことを考えながら仕事してますw

 

 

 

 

熱い保育魂でした。w

 

 

 

 

 

 

ではまた!