【読書記録】3週間続ければ一生が変わる  ⑦

 

お疲れ様です!

今日は第七章です!いきましょう!

 

 

 

第七章は

とめどない忙しさから心の豊かさへ

発想力 編です!

 

66,ミニ・バケーションをとる

67,自然とまじわる

68,森のなかを歩く

69,散歩をするときは目的をもたない

70,つねに本を持ち歩く

71,すべての本を読み終えなくてもよい

72,創造性を刺激する本を読む

73,『モリー先生との火曜日』はぜひ読む

74,音楽の力を享受する

75,ささやかなものを楽しむ

76,もっと写真を撮る

 

 

 

発想力

誰でも持っている能力だし

ひとりひとり個性が出るものが

発想力なんじゃないかなと思います。

 

 

今まで聞いたこと、関わった人

見た景色、経験したこと、などなど

自分の体と心が感じたことすべてが

発想力に繋がる。

人が実際に体験できることは

少ないかもしれないけれど

方法次第では何人もの人生を経験することができる。

 

 

 

その方法のひとつは「読書」

読書ってほんといいですよねー

自分が好きだから猛烈にオススメするんですけど

著者も言ってますが

これから5年後自分に影響を与えているのは

周りの人と読んだ本です。

本から感じることってたくさんあって

その一番の魅力は「言葉」だと思ってます。

言葉は使い方によっては

人を刺す凶器になり

人を温めるぬくもりにもなる。

使える言葉は無限にあるのに

知ってる言葉は少なすぎる。

自分にはない言葉を知ってる人から

その素晴らしさを教えてもらえるのが本のよさなんです。

 

 

 

 

私は人よりも

「言葉」が好きみたいです。

「言葉」のパワーを感じたいですし

「言葉」でパワーを与えたい。

「言葉」でいろんな表現をしたい。

「言葉」の美しさをもっと知りたい。

自分にしか出せないとっておきの「言葉」を集めたい。

 

 

 

 

そんな欲求があることに気づきましたね。

言葉はたくさん触れていて

損はないと思います。

人の肉声で聞く言葉と

文字として見る言葉だと

まったく印象が変わってきて

文字のほうが純粋に自分の心に刺さる気がしてます。

 

 

 

 

 

これからも本からいろんな言葉を知って

発想力に繋げていきたいです。

 

 

 

 

そして発想力を発揮するには

自然の中に身を置くこともオススメされています。

自然の中で心をオープンにして

考えるのではなく感じる。

某リーさんの言葉ですが

人は考えすぎなところが多いので

感じる心を取り戻すためにも

自然の中で静かに過ごす時間も大切なんでしょうね!

 

 

 

 

そして

写真を撮るというところも面白いです。

スマホに高性能のカメラがついていることから

いつでも写真を撮れるようになりました。

それにしては写真を撮る量は減ったように思います。

 

 

 

 

そもそもスマホは電話をするもの。

ひとつの機会にたくさんの機能がついたことで

ひとつひとつがぼやけている気がしてきました。

 

 

 

人生の最良の瞬間を心で感じるとともに

1回シャッターを切ってみる。

写真は記憶を鮮明に残してくれます。

それは人と共有するときに

とても役に立ちます。

 

 

 

 

ひとりの時は心を空っぽにして

人といる時は思い出を撮る。

そんな日々を送ってみようかなと思いました。

 

 

 

 

以上で第七章をおわります!!