【読書記録】シンクロニシティ・マネーの法則 ⑤

 

お疲れ様です!

本日は第五章になります!いってみましょう!

 

 

 

第五章

「富」を受け取る

オーナーの感覚に目覚め、

富を受け取る感覚をつかんでもらいます。

 

 

 

プレイヤーとして楽しいことを重ねて

アレンジャーで調整して

そしてオーナーで「富」を受け取ります。

 

 

オーナー感覚は本にも書かれていますが

難しい感覚みたいです。

というのもピラミッド型で生きてきたので

オーナー感覚は他人に任せて生きてきていたからです。

 

 

 

家庭では親の言うことを聞かなければいけない。

学校では先生の言うことを聞かなければいけない。

職場では上司には逆らえない。

決定権を他人に握られて生きてきているので

自分で決定して「富」を受け取る。

または「富」を受け取るにはどうすればいいか。

という考え方はなかなか人生でしてきませんでした。

 

 

 

きっとこの感覚を手に入れることができれば

自分の人生の舵取りをしている感覚になれそうです。

 

 

 

オーナーとしての感覚として大事な要素は

「予算化」と「信用」です。

 

 

 

自分の中で予算化した富は絶対入ってくるようになっている。

何が欲しいか、何に使いたいか、それに対してどれくらい必要か

明確に決まってないと「富」は入ってきません。

 

 

「とにかくお金がほしい」という

「お金」だけにフォーカスした考え方だと

目的がはっきりしないので入ってこないということですね。

「今の予算的には厳しいかも」くらいの目標を立てて

お金を支払わなければいけない環境を作ると

意外とそのお金は入ってきたりするのです。

本当かな?

けっこうリスキーな話だけど

ちょっと試してみたくもなります。

 

 

次に「信用」です。

信用とはお金の源泉。

お金よりも「信用」の方が大切とまで言われます。

 

 

 

インターネットの普及によって

個人で「信用」や「影響力」を作れるようになりました。

しかし、本には書いていませんが

この「個人の信用」を手に入れるためには

今まで以上に「自分との対話」を重ねて「自分理解」を深めていくことが必要だと思います。

 

 

 

今までは「会社」や「国」など

自分よりも大きな組織が「信用」を作ってくれて

それにのっかっておけば

自分も「信用」を使うことができたのだけれど

「自分で信用を作る」となると

自分の考えをはっきりさせる

それをどのように伝えるか考える

どのような方法で伝えるか考える

そのすべてを考える必要があります。

 

 

 

「うわー大変そう」と思いますが

避けることはできない必要な事項です。

それくらい「信用」を作るってすごいことなんだな

と感じますね。

大変そうだけど、でも、できることはありそうです。

 

 

 

 

まずは自分との会話。

自分が何を思い、何を大切にしていて

何が好きで、どうなりたいのか。

これに時間をかけることは

人生の中で重要なことなんでしょうね!

 

 

 

オーナー感覚手に入れたいです!

 

 

 

以上第五章でした!