【読書記録】シンクロニシティ・マネーの法則 ④

 

お疲れ様です!!

第四章いってみましょう!

 

 

 

第四章は

「富」を循環させて増幅する

 

プレイヤーの生み出した富を循環させる

アレンジャーの感覚を呼び覚ましていきます。

 

 

私が苦手とする

プレイヤーの感覚をつかんだら

次はアレンジャー。

プレイヤーの生み出す「富」は

最初はそれぞれがバラバラの状態でいるけれど

それを組み合わせることで

また新たな「富」として回り始めます。

その感覚についてのお話です。

 

 

 

アレンジャーが眠っている感覚

・自分の得意分野や苦手分野がわからない

・自分独自の魅力を打ち出せない

と書かれていて

これは自分の状態にピッタリだなと思います。

 

 

人に「これが得意だよね」

というわれてもピンとこないことが多いのですが

そこを認められればラクになるんだろうなー(遠い目

ここが腹落ちするまで深ぼっていきたいと思っています。

 

 

「富」というのは交換する物

交換して増幅していくものです。

「お金を使ったらなくなる」という感覚が間違っていて

「お金」という富と何かを交換して

新しい富を手に入れている。

そういう感覚でお金を使うことで

プラスの富を循環させることができます。

 

 

これを読むと

「しょうがないからこれでいいか」とか

「安いからこれにしよう」

という感覚で物を買っていると

そこで自然と「マイナスの富の循環」が始まってしまうことに気づきます。

値段がしたとしても

「これが最高!」と思える物を手に入れる。

そうすることで払ったお金と同じ価値の富

お金以上の富を得ることができるのでしょうね!

 

 

 

これは今日から意識できることだと思います。

ポイント○倍!とか

2点で割引き!に

騙されてはいけませんねw

 

 

 

「富が増える交換」のファーストステップは

まず自分の中で循環させること。

 

 

自分を満足させて「富」を増やしていく。

そして自分の中に余った「富を」

外に流していくんです。

 

 

 

これはなるほどでした!

自分を満たさないと人に与えられない。

何に対しても当てはまることですね。

お金もそう。富もそう。優しさもそう。

自分をいかに満たしているか。

時間がかかったとしても

自分を満たすことに集中すべきです。

 

 

 

 

そして人に与えたり

自分以外の富を動かせるようになったりすることで

一気に実現できることが増えていきます。

 

 

 

何事も急いじゃダメですね。

ゆっくり足元を確認して

自分の心に何度も尋ねて会話して

自分が満たされているか

常に気にかけてあげましょう。

植物のように毎日話しかけて。。。

 

 

 

第四章は以上です!