【読書記録】シンクロニシティ・マネーの法則 ③

お疲れ様です!

今回は第三章。

より具体的な方法について解説されています。

 

 

第三章は

「富」を生み出す

 

あなたの中に眠る「プレイヤー」を目覚めさせ、

富を生み出す方法を具体的に考えていきます。

 

 

「プレイヤー」とは

楽しいこと、得意なこと、ワクワクすることを

実際に行う人のこと。

「楽しむ」ことがキーワードの人です。

 

 

 

私はただただ「楽しむ」ということが

実は苦手なんじゃないかと思っています。

「楽しい」だけではダメな気がしています。

これをやることで何かを得ないといけない。

結果を出さないといけない。

誰かに認められるくらいの技術を身につけなきゃいけない。

そういう考えに縛られやすい性格です。

 

 

 

でもエコシステムを回す上で

一番重要でこれがないと始まらないのが

この「ただひたすらに楽しむ」ということ。

ここは人によっては簡単そうでも

私にとってはなかなか難易度が高いかもしれません。

 

 

 

この章を読んで

自分の外に「富」を探さないで

まずは自分の中に存在する「富」を感じるところから始めてみよう。

という気持ちになりました。

「楽しまなきゃ」「ワクワクしなきゃ」と

少し強迫観念的に考えてしまいそうなので。

これは鼻息荒くそう思っているわけではなく

心のしたぁーのおくぅーの方に

ベットリこべりついた感覚です。

簡単には取れないけど

毎回気になるほどでもない。

ほっておこうと思ったらほっておいても

実生活に影響がない。

でも、少しずつむしばまれていっているもの。

そんなイメージです。

 

 

 

「〇〇しなきゃ」と思う気持ちは

なんとなく周囲から見た自分を意識しすぎているからかもしれません。

周りと比較したときに「〇〇より〇〇しなきゃ」

という気持ちが湧いてくるような気がします。

 

 

 

「自分の中にすでにある富」

それはきっと当たり前すぎるものなのでしょう。

仕事があること。家族がいること。

家があること。電気が通ってること。

あたたかい食事が摂れること。

健康であること。笑っていること。

その当たり前の、でもかけがえのない「富」が

自分にはそなわっていることを感じる。

そこに「他人」はいれない。

そうすることで「自分にとって心地いいこと」が見えてきそうです。

 

 

 

 

そして

「お金」に縛られていると

本来自分がやりたいことに目が向きません。

ストッパーがかかってしまいます。

一度「お金がなくなった世界」を想像すること。

お金がなくなったら自分はどういう気持ちになるか

どういう行動をとるのか。

死んでしまう?本当に?

そうやって自分の中にあるお金の価値を

少しずつ変化させていくことで

自由な気持ちが増えていきます。

 

 

 

そうか。

心を自由にすることで

ただ楽しむことができるようになるのか!!!

 

 

 

それがこの章での学びです。

 

 

苦手な分野ですが

感じまくっていきたいと思います!

 

 

 

第三章は以上になります!