オタク女子が4人で暮らしてみたら

 

最近、人生の岐路に立たされてると思うことが多い

 

 

 

29歳で一人暮らしデビューを飾り

早2年の更新が迫っている。

ここの家は嫌いではないが

同じところにずっといると

お肌がかゆかゆしてくる「ずっと同じところアレルギー」が発症しそうで

物件探しをしている。

 

 

 

一人暮らしがとことん合わないと思うのだが

今から一緒に住んでくれるような殿方を見つけるのは無理ゲー。

31で女同士の同居はあまり挙手してくれない。

みんな結婚したいのだ。

結婚への希望は捨てていないのだ。

そりゃそうでしょう。

私がおかしいんだよ。

まだまだ遊びたいトイザらスキッズの私。

 

 

 

 

 

ってことで家をどうしていくという問題。

 

 

 

 

 

 

そしてこのブログのテーマでもある

年収をあげるということ。

そのための活動もしなければならず

 

 

 

 

 

どちらにせよ

自分の人生ビジョンがはっきりしていないと

進み出すこともできないのだ。

 

 

 

 

 

そんなときに

タイトルが気になってずっと読みたかった

「オタク女子が4人で暮らしてみたら」

を読んでいる。

 

 

 

 

まだ途中だけど

私の理想に近い生活をしていて

見ててワクワクするのだ。

 

 

 

 

特に共感したのが

メンバーのひとりが風邪をひいたとき。

みんな風邪をひいた本人に

必要なものを聞き、それを部屋のドアノブにかける。

 

 

 

 

これが家族や恋人だったら

「手厚い看病=愛」になりがち。

 

 

 

 

 

そう!!!!それ!!!!!

 

 

 

 

「手厚い看病=愛」

それが嫌なの!!!!!!

それは望まれてないにしても

「しないといけないかな…」ってどうしても気にしてしまうから!

それが他人で友人だと

そこまでしない。

いい意味で自立して各々でやってる感じ。

そのくらいの距離感で生きていたいと思う。

本を読みながら(電子書籍だからスクロールしながら)

頭もげるほどのうなずきをかましていました。

わかるーーーーわかるーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

私の目指すライフスタイルが一つ決まりました。

距離感が近すぎない

自立して生きていける関係。

ひとりは嫌だけど、いつも一緒も嫌。

それが叶う暮らしがしたいですね。

 

 

 

 

そんなことに気づいた本日でした。

以上です!お疲れ様でした!