【読書記録】分析思考力 ⑤
お疲れ様です!
少し間が空いてしまいました!
さて、続きを書いていきましょう。
今回は第5章についてです。
第5章では「分析力」について書かれています。
「分析力」とは。
分析は「分解」してから「明らか」にする。
集めた情報を一度バラバラにして新しい価値や事実を見つけること。
情報をオリジナルにしていく作業ですね。
ここでは自己分析をする例で
分析の仕方を3つ紹介しています。
・マンダラチャート
・樹形図
どれも有名なのかもしれませんが
私がわかったやつは「マンダラチャート」です。
これは大谷翔平選手がやっていたことで
有名になったと思います。
3×3のマス目を作って
真ん中にテーマを書いて
その周りにそれに関係することを書いていく。
さらにそのうちのひとつずつをまた真ん中において
3×3のますを作っていく。
物事を深掘りしていくのに有効な方法です。
私は深掘りすることが苦手なので
なかなか「やってみよう」という気持ちにはならないんですけど
やるときっと
やりたいことがはっきりするし
やれること、やるべきことも見えてくるんでしょうね。
話は少しずれるのかもしれませんが
1年の始めに「やりたいこと100」を去年書いたのですが
100個出すのってめちゃくちゃ大変でした。
でもマンダラチャート使ったら
いろいろ出てくるかもしれないですね!
今年は取り入れてみたいと思いました!!!
なんと5章はこれでおわりだったんです!
では次の6章でお会いしましょう!
今日はここまで!
それでは!