【読書記録】分析思考力  ⑥

 

 

お疲れ様です!!

本日は第六章についてです!

副業するにあたって大事なスキルが

どんどんたまっていってますねー

 

 

 

 

情報を集めたり、それを分解してまとめたり

ここまでは自分の中だけで行われますが

自分だけわかっててもダメですね。

 

 

 

 

この章では「表現力」について書かれています。

 

 

 

表現とは

自分の言いたいことを相手に伝える技術

自分の言いたいことを言えばいいんじゃないんですね。

表現の真髄は「相手に伝えること」

伝わるような方法が必要になります。

 

 

 

 

自分よがりの発言は

副業に必要な表現力じゃないんですね。

 

 

 

そしてこの章で強く言われているのが

「結論は最初に言う」

ということでした。

 

 

 

 

これは英語圏の話し方で

最初に何が言いたいか(動詞)を言う

なぜなら〜はその後に続けるって感じですね。

中学生の時苦戦したあれですよ。

日本人には馴染みのない言い方です。

 

 

 

 

 

でもこれを意識して話すことで

相手への伝わり方が変わるらしいです。

どういいのかというと

短い時間で正しいことが相手に伝わります。

理解が得られやすいです。

いろんな理由を先にダラダラ話されると

実は賛成されるような内容だったとしても

「なんか聞いてるの疲れちゃった」ってなる可能性大ですね。

 

 

 

 

これは日本人にとって

相当意識しないと難しいことかもしれないですが

やってみることが大事かなと思います。

 

 

 

 

「私は、食べたい」

「私は、困ってる」

「私は、やってみたい」

 

 

 

 

自分の気持ちを最初に出してみることで

相手もどういうテンションで相手が話しているか

わかりやすいでしょうね!

 

 

 

私も意識してみたいと思います。

 

 

 

 

 

さて!次がラストのスキルです!