【読書記録】3週間続ければ一生が変わる  ⑥

 

 

お疲れ様です!

本日は第六章について書いていきます。

 

 

 

第六章は

悪いストレスから心身のリフレッシュへ

癒しと健康 編です。

 

 

 

56,朝、新鮮なフルーツ・ジュースを飲む

57,もっと笑う

58,体という寺院を大切にする

59,「ニュース断ち」をする

60,沈黙の誓いを立てる

61,鳴った電話のすべてに出ない

62,魂のためのリクリエーションを大切にする

63,人を許して重荷をおろす

64,思考に向く環境を整える

65,”やすらぎの場所”を見つける

 

 

 

すごく身近でわかりやすいテーマ

癒しと健康についてです。

 

 

 

どんな成功をおさめても

どんなに充実した生き方をしていても

健康が損なわれた瞬間に

すべては崩れてしまいます。

 

 

 

わたしたちはベースとして

健康であるがゆえに

夢を追えるのです。希望を持てるのです。

 

 

 

自分の健康を支えるために意識できることが

いろいろ書かれていました。

 

 

 

 

健康の一番の敵は

絶対に「ストレス」ですね。

人間の精神と肉体は繋がっていて

どちらもバランスを取って揺れていないと

心地よく生きていくことはできません。

また、「揺れていないと」心地よくない

とも個人的に思っています。

耐震構造と同じで

揺れることができないと

いざというときに「ポキッ」といきます。

心も体も建物も柔軟であることはとても大切ですね。

 

 

 

さて、万病をも治す

万能の薬をご存知ですか?

それは「笑い」ですね。

 

 

 

笑うことで癌も治ったという話は有名ですが

大病を治すためじゃなくても

「笑う」ことは人の心を明るくしてくれます。

今も昔も「笑う」ことを人々は求めてきました。

笑うことは生きる活力です。

 

 

 

ある調査によると

平均的な四歳児は一日三百回笑い

平均的な大人は一日十五回しか笑わないそうです。

衝撃的な数字に愕然としました。

自分でも笑う方だと思っているのですが

思い返してみても10回…笑うかな?

声を出して笑うことって大人になるにつれて

少なくなってきますね。

それって悲しい現実だな、と思いました。

 

 

 

そこで「笑う時間」を自分で設けるという

新しい発想を教えてくれました。

ある人は一日に一回鏡の前で五分間笑うそうです。

また、笑える映画やお笑いのDVDを借りてきて

笑う時間を作り、どっぷり自分を笑わせる。

 

 

 

そういう時間を持つことは

心の癒しに繋がっていくでしょう。

涙と笑いは心の浄化。

私もさっそくアメトークの踊らない芸人の回を

見ようと思いました!

(あの企画大好きです!)

 

 

 

クスクス笑いより

お腹がよじれるくらい笑いたいです。

もしかしたら笑いのレベルごとに

ラインナップを決めておくのも悪くないかも。

またリスト好きのパワーを発揮して

「笑い時間のお供リスト」でも作ってみようかな。

 

 

 

おすすめのお笑い番組や映画があったら

知りたいですなーw

 

 

 

 

では第六章はこんなところです!